Amazonには、まだまだおいしい商品はある  ~スポンサープロダクト単価から逆算して商品リサーチをする~

Amazonマーケッターのしろくまです。

お客さんのスポンサープロダクトを運用していると時々うらやましくなることがあります。

それは何かというと、クリック単価が5円とか10円のキーワードの商品を扱ってるのを見たときです。それで5000円とか8000円の商品なのでACoSが1%とかキーワードによってはざらにあります。

自分で物販をしている商品のクリック単価は最低50円、高いものだと軽く100円を越えます。高単価商品ではないので広告との費用対効果にいつも頭を悩ませています。

何が言いたいかというと、スポンサープロダクトのキーワード単価が低い商品を狙って商品リサーチをするというのもひとつの手だということです。

今の時代、Amazonで物販をやるならスポンサープロダクトは必須です。広告をかけて売れるようになるまでは勿論のこと、ある程度安定して売上がたってきても、広告をゼロにするということは私の場合はありえません。

けどなるべく広告費用は抑えたい。だったらもともと広告単価の低いキーワードで売れる商品に狙いを絞ってリサーチしていけば、おいしい商品がみつかるかもしれません。